真の省エネ住宅で家づくり

  • 真の省エネ住宅で家づくり

    中途半端な知識と技術では、真の省エネ住宅・断熱リフォームはできません。家がなぜ暖かくなるのか、しっかりした理論に基づいた施工方法を、室蘭工業大学の鎌田教授(新住協代表)や、会員の諸先輩方の施工実績により、既に確立されています。全国の同じ仲間で議論し、問題点を克服していくオープンで現場を重視する雰囲気が性に合っています。

    下請け業者に丸投げするわけでなく、当社自身が理論や施工技術をもっており、実際に施工する担当者が、お客様の相談をいただきながら、設計した上、実際に工事しています。

    「お客様がより快適に過ごせる家にしたい!」という気持ちは、誰にも負けるはずがありません。
    建築技術もお客様を想う家づくりの心も最高レベルだと自負しています。

    これまで多くの研究開発がおこなわれ、新住協から生まれた技術が沢山あります。現在、皆あたりまえにおこなわれている通気工法は新住協からうまれた、家を長持ちさせる工法です。

    今取り組んでいるのは、さらなる省エネ住宅を作ることです。機械や設備に頼ることなく、住宅本体の断熱性能を高め、日射エネルギーを有効に家の中に取り込み、暖房エネルギーを可能な限り削減しようと考えています。このような住宅をQ1.0住宅と呼んでいます。この考えに賛同し、Q1.0住宅の普及に努めていきたいと考えております。

    西川建築工房は、施工実績が認められ Q1.0住宅マスター会員として登録させていただいております。