省エネ・断熱リフォーム

新築だけではなく、リフォーム後にも暖かい家

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省エネリフォーム

今住んでいる家を超省エネ住宅に

冬場、暖房をつけている部屋以外は底冷えして、暖かい部屋から出たくない!朝、部屋が寒くてなかなか布団から出られない!なんてことはありませんか!?寒いトイレ、脱衣所への移動によって起こるヒートショックも心配ですよね。

「できるなら、今住んでいる家を暖かくしたい」
「でも、高断熱・高気密の家は、新築だけのこと・・・」と思っていませんか。

今住んでいる家だって、性能の高い低燃費住宅(=冬あたたかく、夏涼しい・光熱費が削減され省エネ)にすることができるのです。

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02
省エネリフォーム

なぜ今までの家は寒かったの? 断熱材が入っているはずなのに、なぜ寒いの?

家を暖かくするには、壁体内の空気の移動を止めることがとても大事です。空気の移動が生じる状態だと、床下などからの冷気が壁体内を昇り、室内側の壁の表面温度を下げることになります。そうなると、暖房により室内を暖めようとしても、暖まった空気が壁面で再び冷やされるので、部屋が暖まりにくくなるのです。

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03
断熱リフォーム

生活に必要な部屋だけを断熱リフォーム

大きな家、子どもたちがいてにぎやかな頃はよかったけど、子どもたちが巣立ち家族の人数が減って、自分たち夫婦の年齢も上がり・・・それで、寒いトイレ、脱衣所、台所に行くのはつらいもの。
大きな家を暖かくするには、部分断熱がおすすめです。生活に必要な部屋をコンパクトにまとめ、その部分を断熱改修することで、省エネで快適な生活ができるようになります。
また、家を減築することもおススメです。家を小さくしながら断熱リフォームをすれば、温度のバリアフリー(部屋の温度差が小さくなる)効果は得やすく、冷暖房のエネルギーはさらに削減されます。

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04
断熱リフォーム

どこまでの性能を求めるのか

せっかくのリフォーム。外観や内装などの見た目がきれいになれば、快適な生活になったといえるのでしょうか。

断熱をおろそかにすると、以下のような不快な生活は改善されません。
・冬は寒く、夏は暑い
・部屋の湿気が高く結露する
・冷暖房の光熱費がたくさんかかる
・冬は部屋の温度差があり、ヒートショックが起こりやすく、気持ちにもストレスがかかる

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